市川三郷町議会 2023-03-16 03月16日-03号
本町の財政は、人件費や交際費のように毎年決まって支出される経費が、町民で、いや地方交付税のように毎年決まって収入する額を上回っている状況にあります。 つまり、歳出が歳入を上回っている極めて不健全な財政状況にあることは間違いない事実であります。 また、本年度の当初、予算は18億6千数百万円しかない財政調整基金を7億円も取り崩さなければ予算編成ができない状況にあったわけであります。
本町の財政は、人件費や交際費のように毎年決まって支出される経費が、町民で、いや地方交付税のように毎年決まって収入する額を上回っている状況にあります。 つまり、歳出が歳入を上回っている極めて不健全な財政状況にあることは間違いない事実であります。 また、本年度の当初、予算は18億6千数百万円しかない財政調整基金を7億円も取り崩さなければ予算編成ができない状況にあったわけであります。
歳入は、諸収入の減額、歳出は、人件費の確定に伴う減額でありました。 次に、議案第23号 令和4年度峡南広域行政組合介護保険特別会計補正予算(第3号)の件については、歳入歳出それぞれに300万6千円を追加し、歳入歳出予算の総額を2億3,275万9千円とするものでありました。 歳入はすべてで繰入金で、歳出は人事院および県人事委員会勧告、職員採用、備蓄品の補充に伴う追加でありました。
そのために県職員を雇った、先程の答弁にもあるようですが、子育て支援、福祉支援の先進的な諸施策の廃止・縮小、そして高額な人件費を必要とする副町長の設置、町民のあなたへの期待を裏切るものです。町長の姿が町民には見えていないんです。あなたがまさに副町長に任せている先ほどの答弁のとおり、あなたの姿は町民の前には見えておりません。
歳出では、一般職給、職員手当等の人件費8,797万円を減額し、他会計繰出金437万1,000円を増額するものであり、妥当と認められますので、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 以上のとおり報告いたします。 ○議長(小俣光吉君) 質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小俣光吉君) 質疑なしと認めます。 これより討論に入ります。 討論はありませんか。
歳出では、一般職給、職員手当等の人件費8,797万円を減額し、他会計繰出金437万1,000円を増額するものであります。 以上、一括して説明申し上げましたが、よろしく御審議の上、可決くださいますようお願いを申し上げます。 ○議長(小俣光吉君) 質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小俣光吉君) 質疑なしと認めます。
歳入は、分担金及び負担金、財産収入、繰入金で、歳出は構成町からの派遣職員異動に伴う人件費の追加・更正と、公有財産オークション実施に伴う追加等でありました。 続いて、議案第18号 令和4年度峡南広域行政組合情報センター特別会計補正予算(第1号)の件については、歳入歳出それぞれに329万7千円を追加し、歳入歳出予算の総額を4,301万1千円とするものでありました。
私は副町長の人件費が計上された3月議会での令和4年度一般会計当初予算の反対討論でも指摘しましたが、遠藤町長が町長に就任され、最初の議会となる12月定例議会で、副町長を置く条例改正が提案されました。本会議では賛成多数で可決しましたが、担当の総務厚生常任委員会では反対4賛成1で否決されました。
1節報酬、3節職員手当等は従事する職員および会計年度任用職員の人件費です。10節需用費は通知、封筒代、11節役務費は対象者への郵送料、12節委託料はこの給付事業にかかるシステム改修の委託料であります。 18節負担金補助及び交付金は対象者に対する補助金、12節償還金利子及び割引料は昨年度の給付実績に基づき超過交付となった補助金の償還金となります。
歳出につきましては、人件費や不用額の減額と介護保険安定化基金への積立でした。 次に、議案第8号 令和3年度ふるさと市町村圏特別会計補正予算(第1号)につきましては、歳入歳出それぞれに76万7千円を追加し、総額で725万7千円とするものでした。
歳入については、教育使用料に1,900万円余り、一般会計繰入金に1億3,800万円余りが計上されており、また、歳出については、人件費を含む学校運営費に1億8,700万円余りが計上されており、妥当と認められますので、原案のとおり可決すべきものと決定しました。 議案第7号について。
今議案では、すでに設置されております副町長の給与、いわゆる人件費の提案で審議会で慎重審議の上、答申された金額であり、近隣町村と比較しても遜色ないものであり、大切なことは給与額云々よりも、副町長がしっかりとした町への貢献がされることであることを理解しております。その手腕に期待するものであります。
予算書から前年度対比で特別職人件費を計算しました。給与は年額648万円、期末手当が162万6千円、退職手当積立金が213万8千円、共済組合負担金が382万円、合計1,406万4千円も特別職人件費の増加形状です。
歳出につきましては、人件費を含む学校運営費に1億8,700万円余りを計上いたしました。 その結果、予算の総額は1億8,806万5,000円となり、前年度当初予算に比べ8.5%の減額となっております。 続きまして、事業会計予算について御説明を申し上げます。
歳出では、一般職給、職員手当等の人件費8,358万5,000円、他会計繰出金4,064万4,000円を減額するものであり、妥当と認められますので、原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上のとおり報告いたします。 ○議長(小俣光吉君) 質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小俣光吉君) 質疑なしと認めます。 これより討論に入ります。 討論はありませんか。
この人件費はいわばそのための投資です。目先の支出だけにとらわれるべきではありません。将来に大きな果実を得なければなりません。 また、内部の人材を、優秀な人材を活用すべきとのご心配の声もありました。いま求められているのは、優秀かどうかということよりもむしろ、外部目線なんです。内部にいくら優秀な人材がいても、これまでの慣例や施策の継続、しがらみの中で大胆な改革ができるでしょうか。
次に、議案第11号令和3年度峡南広域行政組合一般会計補正予算(第2号)の件については、歳入歳出予算の総額にそれぞれ2,016万1千円を追加し、歳入歳出予算の総額を13億9,743万3千円とするもので、内容は、4月の人事異動に伴う人件費の追加・更正、新型コロナウイルス感染症対策に伴う追加や慈生園の事務室移転に伴う火災通報装置等の移設工事が主なものでありました。
歳出では、一般職級、職員手当等の人件費8,358万5,000円、他会計繰出金4,064万4,000円を減額するものであります。 よろしく御審議の上、可決くださいますようお願いを申し上げます。 ○議長(小俣光吉君) 質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小俣光吉君) 質疑なしと認めます。
さらに、平成28年度からは、校長職を市立病院長との兼任から専任としたことによる人件費の増加などもあり、これらが繰出金のさらなる増加の要因となっています。なお、施設管理費におきましては、計画的に修繕を行うことが基本であり、本市看護専門学校も、その考え方に基づき、生徒の学習環境を維持するため、計画的に施設の改修を進めてまいりました。
2目子育て世帯生活支援特別給付金給付事務費の1節報酬から8節旅費までにつきましては、同事業に係る会計年度任用職員の人件費、10節需用費から17節備品購入費までにつきましては、給付事務に係る消耗品費や通知等の郵便料をはじめ、給付金口座振込手数料などの経費でございます。 以上で説明を終わらせていただきます。
しかしながら、旧簡易水道事業の地域につきましては収支のバランスが保たれておらず、使用料収入で施設維持管理経費を全て賄うことは困難であり、人件費や施設修繕費、検針委託料等へ基準外の繰出しを行っているところであります。